コラム
2026/3/19

香川県内(高松・丸亀・善通寺市・観音寺市・坂出・さぬき市・東かがわ市・三豊市・土庄町・小豆島町・三木町・直島町・宇多津町・綾川町・琴平町・多度津町・まんのう町ほか)や中・四国で動画制作を依頼するとき、見積が高くなったり比較できなくなったりする原因の多くは「問い合わせ時点で前提条件が揃っていないこと」です。
まずは、次の5つをざっくりでOKなので決めてから問い合わせすると、見積もりがブレずらいです。
No | 決めること | ざっくりの例(OK) | これが決まると何が良い? |
|---|---|---|---|
1 | 目的・KPI | 採用応募を増やしたい/問い合わせを増やしたい | 企画の方向性がズレない |
2 | ターゲット・訴求 | 誰に何を伝えるか(例:20代求職者に職場の雰囲気) | 台本・構成が早く固まる |
3 | 予算レンジ | 上限○○万円 | 現実的な提案が返ってくる |
4 | 納期・体制 | 公開希望日、素材の有無、社内確認者 | スケジュール破綻を防ぐ |
5 | 権利・修正ルール | 使う媒体、二次利用、修正回数の上限 | 追加費用・トラブルを防ぐ |
この記事の後半に、そのまま送れる 問い合わせテンプレ(コピペでOKな状態のもの) を用意しています。
同じ「3分の会社紹介動画」でも、実際の金額は次の要素で大きく変わります。
撮影日数(半日/1日/複数日)
ロケ地の数・移動距離
出演者(社員のみ/モデル/キャスト)
ナレーション(有無・収録方法)
テロップ量・図解アニメの有無
修正回数の上限
納品形式(横型/縦型/15秒広告用に複数本…)
つまり、制作会社が高いのではなく、条件が未確定のまま見積を取るとブレるのが本質です。
目的:認知/問い合わせ/採用応募/来店・予約/営業効率化 など
KPI:問い合わせ数、応募数、視聴維持率、CTR、CVR など(厳密でなくてOK)
問い合わせしてほしい → BtoB会社紹介・サービス紹介
応募してほしい → 採用動画(人・仕事・1日の流れ)
来店/予約してほしい → 店舗紹介・メニュー紹介・体験動画
目的:◯◯(例:採用応募を増やしたい)
KPI:◯◯(例:月の応募数を◯件→◯件に)
動画の視聴後にしてほしい行動:◯◯(例:採用ページから応募)
ターゲット:誰に(年代/職種/課題/検討段階)
訴求:何を(強み・実績・選ばれる理由)
配信先:どこで見せるか(Web、展示会、SNS広告、YouTubeなど)
「好き/嫌い」だけでなく、理由も添えると精度が上がります。
好き:テンポが良い、説明が分かりやすい、雰囲気が合う
嫌い:テロップが多すぎる、長い、堅すぎる
ターゲット:◯◯(例:香川県内で転職を検討する20代)
伝えたいこと:◯◯(例:未経験でも育つ環境、現場の雰囲気)
配信先:◯◯(例:採用サイト、YouTube、SNS)
参考動画:URLを2〜3本(好き/嫌いと理由)
上限:ここまでに抑えたい
最低ライン:ここまではやりたい(最低限の品質/要件)
「まずは1本作って検証」なら、作り込みすぎない(編集・テロップ・素材の最適化)
「会社の顔(ブランディング)」なら、撮影・演出・キャスティングに投資する
「広告運用前提」なら、15秒/30秒/縦型など“複数本”前提で設計する
予算:上限◯◯万円(最低ライン◯◯万円)
優先順位:①伝わりやすさ ②スピード ③画の豪華さ(のように優先度を記載)
公開希望日(いつ使うか)
社内確認の最終決裁者(誰がOK出すか)
素材(ロゴ、写真、既存資料、商品画像、過去動画など)の有無
「社内確認に1週間かかる」→ 制作会社側の進行が止まる
「素材が揃ってない」→ テロップ/図解/カットの作り直しが発生
希望納期:◯月◯日(公開日)/初稿希望:◯月◯日
社内確認:一次確認◯名、最終決裁者◯名
支給素材:ロゴ、写真、既存資料(有/無)
ここを曖昧にすると、後から「追加費用」「差し替え」「公開停止」につながりやすいです。
利用範囲:Web/SNS/広告配信/展示会/サイネージ など
二次利用:別尺(15秒/30秒)、縦型化、切り抜きの可否
修正回数:何回まで無料か、どこから追加か(例:構成変更は別など)
著作権の基本:文化庁の解説を一度見ておくと安心です。引用:著作権、これってOK?NG?
インターネット動画での音楽利用・手続きの考え方:JASRACの案内が参考になります。引用:YouTubeなどの動画投稿(共有)サービスでの音楽利用
※ドローン撮影が絡む場合は、国土交通省(DIPS等)の案内も確認対象です。引用:国土交通省 | 無人航空機の飛行許可・承認手続
利用範囲:Webサイト、YouTube、Instagram(広告配信あり/なし)
二次利用:縦型への転用(あり/なし)、短尺切り出し(あり/なし)
修正:初稿後◯回まで(文言/テロップは可、構成変更は別途相談)
会社概要
強み(選ばれる理由)
実績/事例(信頼の根拠)
人(誰と働くか)
仕事(何をするか)
成長(どう育つか)
15秒 / 30秒
冒頭3秒のフック違い
縦型(Shorts/Reels)への展開
YouTubeは「良い動画を1本」より、同じテーマで“続く型”を作るほうが成果に直結します。立ち上げ時は、最初の10本を先に決めて“シリーズ化”すると、ネタ切れ・方向性ブレを防げます。
結論 → 理由3つ → 具体例 → 次の一歩 → CTA(問い合わせ/予約/応募)
この型で統一すると、撮影・編集・確認が速くなり、投稿が止まりにくいです。
月1回・半日で3〜5本まとめ撮り
タイトル/サムネの型を固定
社内確認者は1人に固定
こうすることで毎回悩まずに、運用がスムーズに進行します。
失敗1:A社は「撮影1日」、B社は「半日」前提 → 価格差が出る
→ 回避:撮影日数/場所/出演者/ナレーションを揃える
失敗2:「修正回数」が未定で、後から追加費用
→ 回避:修正◯回まで、構成変更は別、など線引きを先に決める
失敗3:BGMが後で使えないことが判明して差し替え
→ 回避:権利処理方針を確認(文化庁/JASRACの導線)
株式会社Nokoでは、企画立案からキャスティング、撮影、編集、公開設計まで、動画制作を一貫して対応しています。
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